広島市が平成29年度から取り組む「花と緑と音楽の広島づくり」を代表するイベントです。
春・秋・冬の年3回、誰もが親しみやすいクラシックの名曲と花と緑を楽しめるコンサートです。
<秋>のコンサートでは、日本を代表する華道家である假屋崎省吾氏がステージを生花で装飾します。また、会場ロビーでは、市内の高校生たちが生け花を行い、假屋崎氏や来場者と交流し、華やかな演出で会場を盛り上げます。
開催日 |
〈春〉2024年 5月18日(土)開場14:00 開演15:00 〈秋〉2024年11月3日(日・祝)開場14:00 開演15:00 〈冬〉2025年1月25日(土)開場14:00 開演15:00 |
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会 場 | 広島国際会議場フェニックスホール |
料 金 |
各回 S席4,300円(ペア6,500円) A席3,300円 B席2,300円(学生1,500円) |
内 容 |
指 揮 〈春〉沼尻竜典 〈秋〉徳永二男 〈冬〉ジョン・アクセルロッド 演 奏 〈春〉三界達義(クラリネット)、安保惠麻(ヴィオラ) 〈秋〉前田姫奈(ヴァイオリン)、早川りさこ(ハープ) 〈冬〉佐藤晴真(チェロ)、小林美樹(ヴァイオリン) ナビゲーター 〈秋〉假屋崎省吾(華道家) |
主 催 | 広島市、(公財)広島市文化財団、(公社)広島交響楽協会、中国新聞社 |
問合せ | 広響事務局 http://hirokyo.or.jp/(外部リンク) |
チラシ |
ひろしま神楽は、比婆荒神神楽、備後神楽、安芸十二神祇神楽、芸北神楽、芸予諸島神楽として県内五つの神楽として分類され紹介されています。
今回広島県内の奉納神楽の中でも“鬼”に着目。「荒平」「三鬼神」「悪魔祓い」や「猿田彦」他に着目。古くから海難や海運および住民の守護神として重要視され、神様に仕え様々に変容を続けてきた“鬼”に焦点をあて、神楽文化の歴史と神楽の原点を模索し辿ります。
本プロジェクトは<多文化社会と共生>の理念のもとに、神楽研究の一人者である故三村泰臣先生との共同提言である「平和の舞」として、<ヒロシマからのメッセージ‟負の遺産” 核兵器廃絶・平和への希求>を世界に発信します。
日 時 | 令和6年11月17日 日曜日 10時00分~19時00分終演予定 |
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場 所 | JMSアステールプラザ・中ホール |
内 容 (予定) |
総監督/ナビゲーター伴谷 晃二(作曲家/エリザベト音楽大学名誉教授) (1)レクチャー: 田邊 英男(民俗学/元広島県立歴史民俗資料館長) 西井 亨(尾道市文化振興課専門学芸員) (2)ワークショップ: 神楽の舞と楽、および衣装の着衣体験 (3)奉納神楽: テーマ:<鬼>荒平、提婆、塵倫他 ①比婆荒神神楽社「猿田彦の舞」「国譲りの能」 ②広域十二神祇神楽:伊勢神社神楽団「三鬼神」/ 阿刀神楽団「世鬼の舞」 砂庭神楽団「長髄彦征伐」/国光神楽団「煤掃き」 ③芸予諸島神楽:戸田自治会「四天と提婆」 /中庄神楽「御先祓」 ④備後神楽:豊栄神楽「悪魔祓い」/御調神楽「悪魔祓い」 ⑤芸北神楽:津浪神楽団「塵倫」 |
料 金 | (全席自由) 一般3,000円(当日3,500円) 学生2,000円(当日2,500円) ペア5,000円(当日5,500円) |
主 催 | (一社)ヒロシマ・ミュージック・プロジェクト/平和の舞<神楽の学校>実行委員会 |
URL | ヒロシマ・ミュージック・プロジェクトチャンネル http://hiroshimamusic.sblo.jp (外部リンク) |
共 催 | (公財)広島市文化財団・JMSアステールプラザ |
協 力 | (医)八千代会・八千代病院/メリィハウスグループ |
チラシ | PDFをダウンロード |